鹿児島市北部

寺山炭窯跡

投稿日:2018年7月18日 更新日:

寺山炭窯跡

寺山炭窯跡

寺山炭窯跡って、なーに?

 

28代・島津斉彬が興した集成館事業のうち、反射炉の溶鉄、ガラス製造、陶磁器製造は、火力の強い白炭を燃料としました。

その白炭の造られた遺構が、寺山炭窯跡です。

 

 

寺山炭窯跡は、鹿児島市吉野町にあります。

 

この記事では、寺山炭窯跡の見どころや概要のほか、白炭の製造方法を紹介します。

 

 

 

 

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寺山炭窯跡の見どころ・概要

出入口

出入口

出入口

寺山炭窯跡の出入口は、県道220号線に面しています。

 

駐車場があるんだね~。

 

 

寺山炭窯跡に車で向かうと、案内板を頻繁に目にするはずです。

 

写真の出入口案内板は小さいですが、見落とすことはないでしょう。

 

 

通路

通路

通路

通路

通路

出入口から約100mほど下ると、寺山炭窯跡に着きます。

 

山の中にあるんだ~。

 

 

通路には、急な箇所があります。

 

雨の日や車椅子の介助をされる方は、ご注意ください

 

 

炭窯跡

寺山炭窯跡

寺山炭窯跡

こちらが、かつて白炭が造られていた炭窯の遺構です。

 

変わった形!

 

 

安政5年(1858年)、炭窯は3基設置されました。

 

現在は1基のみが現存し、残る2基の設置箇所は不明です。

 

 

GPSタグ

GPSタグ

GPSタグ

よく見ると、窯の石垣に何かある?

 

これは、GPSタグです。

 

 

平成27年(2015年)、寺山炭窯跡は世界文化遺産に登録されました。

 

その際にGPSタグが石垣に取り付けられ、衛星で監視して崩壊を予防する仕組みが導入されました。

 

 

黒炭

黒炭

黒炭

窯跡の手前の土を、よーく見てください。

何か気付きませんか?

 

あれ、この黒いのはもしかして?

 

 

白炭を造る際、わずかな量の黒炭も精製されました。

 

その欠片が、今も周辺に埋まっています。

 

 

寺山炭窯跡での白炭製造方法

天井造り

粘土質の土

粘土質の土

小川

小川

では、ここから白炭の作り方を簡単に説明します。

窯に火を入れる前に、まずは現地の粘土と水を混ぜました。

 

なんで2つを混ぜる必要があったの?

 

 

粘土に水を混ぜて柔らかくし、ドーム状の天井を作るためです。

 

天井には、煙突も備え付けられました。

 

 

点火

天井部分

天井部分

天井を粘土で作ったあと、周囲のシイノキなどの原料木を入れ、火を点けて蒸し焼きにしました。

こうして白炭のでき上がり、というわけです。

 

なるほど~。

 

 

この造り方は、斉彬の命で派遣された薩摩藩士・山元藤助らが紀州で学び、研究したものがベースとなっています。

 

白炭製造地に寺山が選ばれたのも、粘土・水・原料木の3つが、揃っていたためでした。

 

 

寺山炭窯跡の基本情報

営業時間 自由
場所 鹿児島市吉野町10701-68
料金 無料
駐車場 無料
アクセス 鹿児島空港から車で30分
鹿児島中央駅から車で30分
三州原学園前バス停から徒歩15分

 

 

なお、寺山炭窯跡へのアクセスは、ナビアプリを使うとスムーズです。

 

 

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NAVITIME

 

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寺山炭窯跡の地図

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寺山炭窯跡の総評

土日祝日に行けば、無料で現地ガイドを受けられます。

場合によっては、平日にもいらっしゃいます。

 

夏はヤブ蚊が多そうだから、虫除けスプレーが必要だね。

 

 

平成27年(2015年)、寺山炭窯跡は近代化産業遺産群の構成資産として、世界遺産に登録されました。

 

ガイドさんの説明を聴くと、理解がより深まりますよ。

 

 

また周辺には、以下の観光スポットがあります。

 

 

こちらにも、ぜひどうぞ。

 

 

 

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