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旧島津氏玉里邸庭園

投稿日:2018年2月4日 更新日:

読了予測:6分

旧島津氏玉里邸庭園の茶室

茶室

名称に『島津』が付いてるってことは、お殿様が建てたの?

 

はい。

天保6年(1835年)、島津斉興によって造営されました。

 

旧島津氏玉里邸庭園は、鹿児島市の玉里町にあります。

 

この記事では、旧島津氏玉里邸庭園の見所を紹介します。

 

旧島津氏玉里邸庭園の概要

黒門(出入口)

旧島津氏玉里邸庭園の黒門

黒門

旧島津氏玉里邸庭園には、この黒門から入ります。

 

真っ黒!

 

明治20年(1887年)12月6日、玉里庭園で島津久光が亡くなりました。

 

そこで、同年12月18日の国葬に併せて、黒門と国葬道路が急遽造られます。

 

以来、黒門が正門として使われ、現在に至ります。

 

茶室

旧島津氏玉里邸庭園の茶室

茶室

旧島津氏玉里邸庭園の茶室

茶室

この茶室も古そうだけど、もしかして江戸時代に造営された当時のもの?

 

いいえ。

当時の茶室は、明治10年(1877年)の西南戦争で、焼失しました。

 

現在の茶室は、明治12年(1879年)、島津久光によって再建されました。

 

書院造で

 

  1. 客間6畳
  2. 次の間6畳
  3. 控えの間6畳

 

等からなっています。

 

ちなみに、雨戸は、こう閉めます。

 

へ?

 

クルッ。

 

クルッ。

 

ポン!

 

おおーっ!

 

これは雨戸返しと言って、角に棒を立て、スムーズに雨戸を閉めるための装置。

 

仙巌園の御殿も、同じ雨戸返しです。

 

訪問された際、注意深く見てくださいね。

 

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キリシタン灯籠

旧島津氏玉里邸庭園のキリシタン灯籠

キリシタン灯籠

これは、変わった形のこの石灯籠は、キリシタン灯籠と呼ばれています。

 

え!

江戸時代って、キリスト教は禁教じゃなかったっけ?

 

嘉永4年(1851年)、島津斉興が隠居し、ここ玉里庭園に住みます。

 

安政6年(1859年)に逝去後は、斉興の養女である勝姫が居住しました。

 

実は、その勝姫が隠れキリシタンで、ひそかに石灯籠を拝んだと言われています。

 

巨石(磯石)

旧島津氏玉里邸庭園の巨石(磯石)

巨石(磯石)

なっ!?

大きい石!

 

この石は、鹿児島市の磯から運ばれてきました。

 

この巨石は元々、磯の海岸にありました。

 

それを53個に分割し、玉里庭園に運搬後、再び継ぎ固められました。

 

鶴の池

旧島津氏玉里邸庭園の鶴の池

鶴の池

よーく見ると、池から2本の短い棒が出ているのが見えますか?

 

見えた!

あれは何?

 

鶴の池から出ている2本の棒は、小舟を係留するためのものです。

 

浮島近くに小舟を浮かべ、お花見を船上で行ったと伝えられています。

 

アクセスなど旧島津氏玉里邸庭園の基本情報

営業時間 午前9時~午後5時
定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
場所 鹿児島市玉里町27-20
料金 無料
駐車場 無料
アクセス    鹿児島中央駅から車で15分
女子高前バス停から徒歩1分
お問い合わせ 099-222-2627
HP 国指定名勝 旧島津氏玉里邸庭園

 

旧島津氏玉里邸庭園の地図

Googleマップの大きな地図で見る

 

旧島津氏邸玉里庭園の総評

散策には、適度な広さだね。

 

昼食後の腹ごなしに、ちょうどいいですよ(笑)

 

入場無料で、トイレ付き。

 

運が良ければ、関係者が無料ガイドをしてくれます。

 

また、周辺には

 

 

などの観光スポットがあります。

 

こちらにも、是非どうぞ。

 

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