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照国神社

照国神社

照国神社

 

照国神社って、誰を祀っているの?

 

幕末の名君として誉れ高い、島津斉彬です。

島津久光、忠義親子によって、創建されました。

社名は、斉彬の神号・照国大明神に由来します。

 

 

照国神社は、鹿児島市照国町にあります。

 

この記事では、照国神社の概要を紹介します。

 

 

照国神社の概要

大鳥居

大鳥居

大鳥居

 

照国神社に向かうと、まず白色の大鳥居が目に飛び込んできます。

 

大きいね~。

 

 

大鳥居の高さは、19.8mもあります。

 

交通量が多いため、横断歩道を渡る際は充分お気をつけ下さい。

 

 

斉鶴

斉鶴

斉鶴

 

んん?

何か変わった形の木がある!

 

これは、〈斉鶴〉と呼ばれるイヌマキの木です。

 

 

斉鶴の『斉』は斉彬、『鶴』は樹木の姿を現しています。

 

樹齢は約200年です。

 

 

 

 

照国文庫資料館

照国文庫資料館

照国文庫資料館

 

〈斉鶴〉の横に、照国文庫資料館があります。

ここで斉彬の人生や、集成館事業を学べます。

 

斉彬って色んなことをやったんだね~。

 

 

照国文庫への入場は、無料です。

 

室内のため、雨の日の観光にもオススメです。

 

 

 

 

神門

神門

神門

 

それでは、神社に御参りしましょう。

 

ここをくぐれば、拝殿があるんだね。

 

 

神門は閉じる事がなく、何時でも自由に参拝できます。

 

階段左側に昇降機があるので、車椅子の方は是非御利用下さい。

 

 

拝殿

拝殿

拝殿

 

こちらが拝殿です。

周辺では、お守りや御神札をお求めできます。

 

パンパン!

楽しい鹿児島旅行になりますように!

 

 

なお、拝殿の内部は撮影禁止です。

 

お気を付け下さい。

 

 

拝殿

拝殿

 

あれ?拝殿の向こうに銅像が建ってる?

 

よく気付きましたね。

行ってみましょうか。

 

 

島津斉彬銅像

島津斉彬銅像

島津斉彬銅像

 

あ、これってもしかして!

 

気付きました?

 

 

島津斉彬銅像

島津斉彬銅像

 

やっぱり!

斉彬の銅像だ!

 

正解です!

 

 

島津斉彬銅像は、大正6年(1917年)に建てられました。

 

作者は、彫刻家の朝倉文夫。

 

銅像には、前述の神門横から行けます。

 

 

 

 

幼年学校跡碑

幼年学校跡碑

幼年学校跡碑

 

斉彬の銅像前に、幼年学校跡の碑が建っています。

 

幼年学校?

 

 

明治7年(1874年)、西郷隆盛や大久保利通、桐野利秋らによって、士官養成の幼年学校(賞典学校)が設立されました。

 

日本人のほか外国人の教師も雇い、優秀な学生をフランスに留学させるなどしました。

 

 

 

 

照国神社のアクセス・駐車場・料金

営業時間 自由
場所 鹿児島市照国町19-35
料金 無料
駐車場 無料(午前8時30分~午後5時)
アクセス 鹿児島空港から車で40分
鹿児島中央駅から車で5分
まち巡りバス
西郷銅像前から徒歩5分
カゴシマシティビュー
西郷銅像前から徒歩5分
電話 099-222-1820
HP 照国神社

 

 

照国神社の地図

→ Googleマップの大きな地図で見る

 

 

照国神社の総評

 

 照国神社には自動販売機や、休憩所やトイレも備わっています。

ここで一息つきましょう。

 

そうだね。

それと、お守りの種類が沢山あるから、どれを買うか迷っちゃうね。

 

 

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