五代友厚ゆかりの地

五代友厚ゆかりの地

TVドラマを見て以来、五代様が気になるんですよ～。

銅像を訪れるファンが、とても多いですね。

せっかくなので、鹿児島市にあるゆかりの地を紹介しましょう！

五代友厚ゆかりの地は、鹿児島市内に8ヶ所にあります。

この記事では、特に関わり深い6ヶ所を紹介します。

五代友厚ゆかりの地

五代友厚誕生地

五代友厚誕生地

まず紹介するのは、誕生地。

子供時代の五代は、この地で地球儀を作り、世界に思いを馳せました。

小さい頃から世界のことを考えてたなんて、凄いですね～。

若き薩摩の群像

若き薩摩の群像

五代友厚銅像

慶応元年（1865年）、五代は経済使節として、イギリスに渡航。

紡績機械の買い付け契約を行います。

この時、若き留学生も一緒に渡り、勉学に励みました。

その人達の姿が、若き薩摩の群像なんですね。

維新ふるさと館

維新ふるさと館

なお、五代や留学生の旅路が、「薩摩スチューデント、西へ」と題し、維新ふるさと館で上映されています。

わあ～、観るのが楽しみ！

鹿児島紡績所跡

鹿児島紡績所跡

慶応2年（1866年）、五代が結んだ契約に基づいて、イギリスの紡績技士と機械が、薩摩に到着します。

そして技士指導のもと、鹿児島紡績所が設立され、綿布などが生産されました。

わざわざイギリス人技士が指導したのですから、質の良い品が生産されたのでしょうね。

旧鹿児島紡績所技師館

旧鹿児島紡績所技師館

その技士の住居として建てられたのが、旧鹿児島紡績所技師館です。

平成27年（2015年）、世界遺産に認定されました。

和洋折衷の不思議な建物ですね～。

五代友厚銅像

五代友厚銅像

最後に紹介するのが、五代友厚銅像。

大阪の篤志家・坂岡勇治が、彫刻家・坂上政克に製作依頼し、鹿児島市に寄贈しました。

ゆかりの地の中で、1番有名ですね！

五代友厚ゆかりの地の地図

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五代友厚ゆかりの地の総評

五代友厚肖像写真

すべて観光バスで巡れますよ！

アクセスがいいのが、嬉しいですね。

参考文献はこちら

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